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スノストによる友情短編

第20章 強くなれ


阿部「大介っ、泣」

佐久間「なんで、俺のために泣いてんの?ずっと俺を1人にしてたくせに。」

阿部「ごめんっ、、翔太もここまで変わるなんて俺らも思ってなかったんだ、、俺らも翔太と辰哉が怖くて、いうこと聞いてただけなの。本当は、、もっと早く大介のこと迎えに行きたかった、、」

岩本「ごめんっ、、」

宮舘「ごめんなぁ?大介、、」

みんな、俺のために泣いてる。俺を全力で守ってくれてる、、、

佐久間「、、泣くなよ、、、」

阿部「大介とまた一緒に過ごしたい!俺ら、大介を守るからっ!1人にしないからっ、、」

佐久間「、、りょーへい、、」

岩本「俺も一緒にいたい。」

宮舘「おれもっ、、」

みんなは嘘をつけない。
多分、一番怒ってたのが翔太と辰哉。
3人は2人が怒ると何されるかわからないから
恐れて俺から離れたんだろうな、、

佐久間「、、もう俺のこと避けない?離れない?」

阿部「うん。大介は、大事な幼なじみだから、、」

佐久間「この手離したらまた、、俺っちどこか行くからね、?」

岩本「絶対離さないよ。」

宮舘「今ここで誓うよ。」

俺は、みんなに久しぶりに笑顔を向けた。

佐久間「にひひっ^_^じゃあまた、俺お前らを信じる!」

宮舘「大介っ、!」

岩本「おうっ!^_^」

佐久間「ふふ^_^」

阿部「大介っ、もう二度とこんなことしないでね、?」

佐久間「しないよ。ごめんね?心配かけて、、」


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