スノストによる友情短編
第20章 強くなれ
それから、変わった。
3人は未だ翔太達とはいるけど、、
決まって集まる場所をあって、、
俺は昼休みに、、そこへ向かうと、、
宮舘「、、ふふ^_^おいで。」
岩本「また、お前菓子パンかよ!笑笑」
佐久間「ふふ^_^メロンパン好きだもん!」
阿部「栄養偏っちゃうじゃん笑笑」
3人と過ごせるのはこの時間だけ。
昼休みは、翔太たちからうまいこと離れて俺の元に来てくれる。
俺はそれだけでも嬉しかった。
阿部「、、はい。大介。」
佐久間「ん、?わぁ、いいの?」
阿部「うん^_^野菜少しは食べないと。」
亮平は、いつだって俺の健康を大切にしてくれる。メロンパンだけ食べてる俺に自分のお弁当から何個かくれる。
宮舘「ん、大介これ好きだっただろ。はい^_^」
岩本「俺、これ苦手だからやるよ笑笑」
佐久間「えぇ、笑笑ありがとう〜」
俺は昔と同じように笑えるようになった。
それは、3人が守ってくれるから。
こんな楽しい時間、、過ぎて欲しくなかった。
佐久間「、、あ、亮平。」
阿部「んー?」
佐久間「化学と数学でわからないところあるから、教えてくれない?」
阿部「おう^_^じゃあ放課後お前の家に行くね。」
佐久間「ふふ^_^サンキュー。」
岩本「あ、じゃあ4人で大介ん家で勉強会ど?」
佐久間「あっ!いいね〜^_^でも、2人から離脱できんの、?」
宮舘「ああ笑笑任せとけって。」