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スノストによる友情短編

第20章 強くなれ


佐久間「、、ふふ^_^こんなもの、すぐなくなる。大丈夫だよ^_^」

何されてもこの2人も俺の中では大切な幼なじみなんだ。ただ一回大きな喧嘩をしただけ。

岩本「許してもいいのかよっ、、大介」

佐久間「うん。だってさ、、やっぱり俺らは6人で居ないと、、ね、?^_^」

宮舘「大介、、、」

佐久間「翔太、、辰哉、、仲直りの握手しよ?^_^」

渡辺「え、、?」

深澤「いいのか、、?」

まだ、2人は戸惑いを隠せてない。

佐久間「、、ふふ^_^」

俺が手を差し出すと、、亮平が手を合わせてきた。

阿部「、、ほら、早く。」

ひかるも涼太も重ねてきて、、

宮舘「、、翔太。」

岩本「辰哉、早く。」

2人、目を合わせて、、俺のところに来てくれた。
そして、、手を重ねてくれた。

佐久間「、、ふふ^_^仲直り。これで元どおりだ!!笑笑」

阿部「ふふ^_^これから先もこの6人でいよう。」

岩本「当たり前だろ。」

宮舘「ああ^_^」

翔太も辰哉も笑ってくれた。そして、、

翔太「、、大介。後ろ向いて?」

佐久間「え、?」

翔太が俺を後ろ向きにして、、治りかけのアザや新しいアザのところを湿布や消毒してくれた。

翔太「ごめんな、、大介」

佐久間「いいよ。ありがとう^_^」

辰哉「ここも、消毒しないと、、」

6人の絆は、そう簡単に壊れないことを知った今。
強くなろうね、、この先もずっと、

end

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