スノストによる友情短編
第20章 強くなれ
翔太「おれもっ、、ごめん。酷いことした。大介っ、、ごめんなさいっ、、!!」
2人は、俺に対して真剣に謝ってる。
嘘はつけない性格だってことを知ってる俺は、、
佐久間「、、これ、貼ってくれる?」
渡辺「え、?」
佐久間「背中、自分で届かないし^_^ね?」
渡辺「大介っ、、」
阿部「貼ってやれよ。それで、今まで大介にしてきたこと思い知らされるから。」
佐久間「亮平っ、!」
阿部「こいつの身体、お前らのせいでボロボロだったんだよ。」
辰哉「うそ、、ほんとか、?」
阿部「ああ。自分の目で確かめろよ。」
みんなで、急いで体育館にある更衣室の中に入った。
阿部「、、ほら、大介。」
佐久間「うん、、」
俺は亮平に託され制服を脱いだ。
すると、4人は驚きを隠せなかった。
岩本「おいっ、これ、、」
阿部「2人にやられたあとだよ。」
宮舘「ここまで、、我慢してきたのか?」
佐久間「うん、、別に慣れてたから、、もう、、」
心配する3人をよそに2人は、、
渡辺「これ、、おれらがっ、、」
辰哉「こんなになってるとは、」
佐久間「んふふ、^_^もういいよ、、もうやらないって約束してくれるなら。俺と一緒に居てくれるなら。それでいい。」