スノストによる友情短編
第21章 LIFE
でも、、中3のある日、、
「、、みんな!こんな時期だけど転校生だ^_^」
偶然に学校行った時、、俺のクラスに転校生がやってきた。
その転校生が、、
深澤「、、深澤辰哉です!微妙な時期で一年もないですが笑笑よろしくお願いします^_^」
、、深澤辰哉、?
ん、、?
「深澤は、、、じゃ佐久間の隣空いてるからそこ座って^_^」
深澤「はい^_^」
そいつは、俺の隣の席に座った。
休み時間、、
佐久間「、、おい。」
深澤「は、はい!」
佐久間「次の時間サボるから、言っておいてくれ」
深澤「え、?」
佐久間「、、辰哉、よろしく。」
下の名前で敢えて呼んで、俺は教室の外に出た。
屋上で、サボっていると、、
ガチャ
?「、、ほらよ。」
誰かが入ってきたと思えば、辰哉だった。
佐久間「、、ふっ、笑笑気づいたか。」
俺の好きなコーラを買って来てくれた辰哉。
深澤「お前、変わりすぎ。気づくの時間かかったわ笑笑」
佐久間「でも、これ、買って来てくれたんだ」
深澤「まぁな。サボる時は、一緒だ笑笑」
佐久間「お前、転校してきて早々、笑笑」
深澤「いいだろ。別に笑笑」
俺は、幼なじみの辰哉と過ごすようになり、、
辰哉に俺がやっていること全て話した。もう軽蔑されるかなって勢いだったけど、、
深澤「大介は、大介だろ笑笑俺は、どんなお前でも一緒にいるよ。」
佐久間「ふっ、笑笑お人好しかよ。」
深澤「逆に一緒に居ない選択肢あるか?笑笑」
佐久間「、、ないな。笑笑」
深澤「お前と居ないと、楽しくねーよ。笑笑」
辰哉は変わらなかった。
だから、、辰哉と過ごす。そのためには今の生活を立て直さないといけないと思って、封印した。