スノストによる友情短編
第21章 LIFE
佐久間「、、飲みもん買いに行こう。」
深澤「おう^_^」
辰哉と共に生活するのが凄く楽しかった。
俺は前の見た目から少し変わった。
黒髪にして、丸メガネかけて、、昔の俺を隠した。
いつも通り、コーラを買って教室に戻ろうとしたら、、
?「、、た、つや?大介、?」
深澤「え、、っと、、」
振り返ると、俺らを見てビックリしてる様子の男2人。
佐久間「誰、?」
2人でわからなかった。
?「、、俺!翔太!」
?「宮舘涼太だよ。^_^」
深澤「、、っ、うそっ!まじぃ!?」
渡辺「おう^_^辰哉だよな?」
再会を喜んでいる4人。
俺は、、昔の俺がバレるのが怖くて素直に喜べなかった。
深澤「、、大介?」
佐久間「あ、うん?ふふ^_^翔太も涼太も久々だね^_^高校同じなんてびっくりだよ^_^」
渡辺「ふふ^_^だな。」
宮舘「クラスは?」
佐久間「俺らは、1組」
宮舘「あー、だからか^_^俺ら、5組だから。」
渡辺「会わないわけだよ、笑笑」
深澤「昼休み、一緒にご飯食べよーぜ^_^」
渡辺「おう^_^」
2人と別れて、、俺は不安な顔をしてると、、
深澤「どうした?思い出せなかったのか?」
佐久間「んん、、違う。翔太と涼太に会えたことは嬉しいよ?幼なじみだから。でも、、俺がやってきたこと、辰哉以外に知られるの怖いっ、、」
深澤「、、そうか、、」
佐久間「辰哉は、昔の俺を知ってる。辰哉だけでいいんだ。」