テキストサイズ

スノストによる友情短編

第22章 モーニングコール


毎朝、決まった時間に目が覚める。

阿部「、、ん、、、」

時間を確認し、仕事に行くまでの時間を頭周ってない状況で計算。余裕があれば、、

阿部「、、ふふ、^_^」

隣で眠る俺の可愛い恋人の寝顔を見て、、

阿部「まだ寝てていいからね、、^_^」

頭を撫でてほっぺにキスをした。

起こさないように、ベッドから降り寝室から出て俺はコーヒーを淹れて、、、

阿部「、、あー、今日は、曇り、、でも降水確率が高いなぁ、、傘必要だな、、」

天気予報の確認し、自分のと恋人のと一緒に折り畳み傘を用意した。

新聞読んでから、、そろそろ恋人も起き出してくる時間だと思い俺は朝ご飯の準備。

冷蔵庫を開け、、何にしようか考えてると
後ろから重みを感じた。

阿部「ふふ、^_^おはよー。」

?「、はよー、りょーへい、、」

阿部「今日は、早いね?大介。」

佐久間「んー、、うん、、おきたら、りょーへいがいなかったから、、」

慌てて起きてきたのかな?笑笑
まだ眠たそうな声をしてる佐久間。

阿部「俺はどこにも行かないよ笑」

佐久間「んー、、だって、、」

いつも元気で明るくて、周りをすぐに巻き込んでしまう佐久間。でも朝はちょっぴり弱い。
こんな佐久間を見れるのは俺しか居ないんじゃないかな、、ってか絶対見せたくない。かわいいもん。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ