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「、、佐久間さん。お疲れ様でした。」

佐久間「おつかれー^_^」

「明日はオフなのでゆっくり体を休めてくださいね^_^無理は禁物ですよ！」

佐久間「ふふ^_^はぁーい！じゃあね！おやすみ」


時刻は夜中の1時過ぎ。
地方ロケの仕事で今やっと帰ってきた。

マネージャーさんと別れ、俺は自分の部屋の中に帰ったんだけど、、、

佐久間「、、会いたいなぁ、、」

静まり返って誰も“おかえり”なんて言ってくれない。まぁ、一人暮らしだから仕方ないけどね笑笑

でも、、今日はなぜか寂しかった。

佐久間「、、よし。行こう」

俺は、部屋着に着替えてその上に羽織れるもの羽織り、、必要なもんだけ持って家を出た。

こんな時間に迷惑かもしれない。
でも、、会いたくて会いたくて仕方ないんだ。


目的地である場所は、たった10分で到着。
あっという間に着く場所なんだ。

俺は、鍵を取り出しエントランスをくぐりぬけ、、
ある部屋へ向かった。

かちゃ、、、

佐久間「、、お邪魔しまーす。」

そーっと入ると、ここもやっぱり静まり返って誰も返事くれない。そりゃそうだ、、

佐久間「、、寝てるもんね、^_^」

寝室覗けば、俺が会いたかった愛しい恋人が寝てるから。

俺は、恋人が寝てる隣にそーっと入り、、ギュッと抱きしめて

佐久間「、、ごめんね、、勝手に来ちゃった、、」

起こさないように話しかけて、頭を撫でた。
そして、、俺はあっという間に夢の世界へ。