
スノストによる友情短編
第3章 背伸び〜スノスト〜
ラウ「いや、直してほしいところはないんです。でも、僕翔太くんたちと11コも離れてるし、、話の内容も合わないんじゃないかなって。」
翔太「そうか。でもな、ラウール」
ラウ「はい、、」
翔太「俺たちは、年齢関係なくお前をSnowManに入れたいって思った」
、、え、
翔太「樹にも言われたかもしれないけど、お前のダンスの実力は、Jr.の中でも飛び抜けてた。その実力をSnowManには必要だと思ったんだ」
ラウ「、、ありがとうございます。」
翔太「だから、ラウールも俺らの中に入って、俺らに力を貸したくれ。お前に限らず、こーじにも目黒にも。」
翔太くんは、ニカッと笑って、
翔太「戻るぞ笑笑」
ラウ「、、はいっ!」
翔太くんが肩を組んでくれて楽屋に戻ろうとしたら、、
樹「、、俺、忘れられてないか、?笑」
ラウ「、あっ、笑笑」
翔太「悪い悪い笑笑、樹も戻るぞ」
樹「うわぁ、忘れられてた、俺悲しー。」
ラウ「ふふ笑笑」
樹くんの一言でこの空気が一気に変わった。
僕は、SnowManに必要されて、選ばれたんだよね
正々堂々としてればいいんだ。
そうだ。SnowManでダンスの実力をあげたいって思ったんだ。それを忘れてはダメ。
こうやって、思い出させてくれたのも翔太くんと樹くんのおかげなんだな。
