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スノストによる友情短編

第27章 Keep smiling


阿部「、、俺、一つだけできないことあるよ。」

、、え、?

佐久間「何ができないの?できなかったら俺が教えてやろうか?笑笑」

阿部「、、教えてくれる?」

亮平は、突然俺を引き寄せ抱きしめた。

佐久間「え、なに、?笑笑どうしたの?」

阿部「、、俺が出来ないのは、、大介のこと、、」

佐久間「お、れ?なんで?なにが出来ないの?」

亮平は、何も言わず、、
でも、、なんとなくわかった気がする。
もしかして俺と同じ気持ちかもしれない。

佐久間「、、亮平、顔あげて?」

阿部「んー?、っ、!?ん、///」

俺は亮平にキスをした。
最初は短いものだったけど、、だんだん深くなって、、

阿部「、、だいす、けっ、くるしっ、、」

佐久間「ハァハァ、、えぇ、もう終わり、?」

続けてキスをした。
右手は首に回し、、左手で頭を引き寄せながら、、
亮平は俺の気持ちに答えようとして、、俺の腰に手を回してきた。

佐久間「、、ふふ、^_^気持ちいい、?」

阿部「うんっ、、もっ、とぉ、」


2人が満足いくまで求めた。
やっぱり亮平のことが好きだ。

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