
スノストによる友情短編
第27章 Keep smiling
阿部「えぇ、笑笑連絡取り合ってたじゃん。」
佐久間「まぁ、繋がってはいたけど顔を見ないとさ、、なんか寂しくて、笑笑」
阿部「そうだよなぁ、、最近はお互い忙しくて連絡も取らなかったし、、」
佐久間「ふふ^_^でも、奇跡起きたよね笑笑それに、今は幼なじみとしてじゃなく、、恋人として過ごしてるわけだし^_^」
阿部「うん^_^大介と付き合えてほんとよかった^_^」
亮平は、俺の頬にキスをしてきた。
佐久間「あ、ねぇ。さっき食堂でさ、亮平キスしてきたでしょ!!」
バレてんだからなぁ、?笑笑
そのことを聞くと、亮平はのぼせてるんじゃないかっていうぐらい顔を赤くした。
阿部「、な、なんのことかな、〜?」
誤魔化そうとしてるけど、、笑笑
佐久間「、、ふふ^_^亮平」
俺は亮平の頬にキスをしてやった。
佐久間「嬉しかったよ?」
阿部「、、もうっ、大介きらいっ!」
ぷいっと目を外した亮平。
恥ずかしさを隠してるのかな?笑笑
可愛い、、俺の恋人は、、
それからもずっと、恥ずかしいのか顔を合わせずに何やら寝る準備を始めていた。
佐久間「、、もぉ、拗ねないでー?」
阿部「別に拗ねてないもん、、大介なんて知らないもん、、」
一度拗ねちゃうと、ずっと引きずってしまうのが亮平だ。
