
スノストによる友情短編
第28章 俺の方向いて?
佐久間「、、阿部ちゃん、?」
阿部「ごめん、、その想い全然俺気づいてなかった、、辛かったな、、」
佐久間「んん、、阿部ちゃんが俺をそういう目で見てないっていうのもわかってる。男同士だし気持ち悪いよな、、」
佐久間は、どんどん否定的な言葉を言ってきた。
阿部「、、なんで、そうなるのかなぁ」
佐久間「え、?」
阿部「佐久間さ、、自分で勝手に決めちゃう癖やめたら?笑笑」
佐久間「、ど、いうこと?」
俺は佐久間をさらに抱きしめて、、
阿部「、、ふふ、^_^俺も佐久間のこと、、恋愛感情として、、好きになっちゃった」
佐久間「、、っ、、」
阿部「佐久間に言われて気づいちゃったな、、笑笑」
佐久間「阿部ちゃ、っ、、」
阿部「んー?なんで泣いてんの笑笑逆転だね?笑笑」
佐久間「うぅ、、だってぇー泣」
佐久間は、泣いていた。それを慰めるために俺を背中をトントンと優しく叩いて、、
阿部「、、俺とさ、、付き合ってくれる?」
佐久間は、泣きながら笑って、、
佐久間「うんっ、、^_^」
俺たちはお互い気持ちをぶつけ合い、お互いがお互いのことを思って泣き、、それでも一つになれた。
