
スノストによる友情短編
第32章 きっと、、
大学に進学するために、俺はその時、SnowManの前身グループで活動してたのをおやすみして、自分の第一希望の大学を目指して勉強した。
大学はたくさんある。
でも、ジャニーズは歌って踊るが当たり前。
その中でも自分のキャラであったり、武器がないと目立たない。
俺は、元々勉強することが好きだった。
ジャニーズやりながらも、普通の高校にも進学して学業と仕事を両立していた。
その前身グループで、俺にも何か役に立つもの貢献できるものって考えた時、大学進学して知識を豊富にしようと決めた。
夏のコンサートを機に、活動休止をするってメンバーに伝えると、、
岩本「、、戻ってくるよな?」
阿部「うん。自分への挑戦だから。」
深澤「そうか、^_^阿部は、すごいね^_^」
阿部「んん、、すごくないよ。」
渡辺「頑張ってこい。お前の居場所は、なくさないし、いつでも帰ってこい^_^」
宮舘「応援してるよ。頑張れ^_^」
阿部「ありがとう^_^」
みんなが応援してくれたけど
その時ただ1人黙ってたメンバーがいた。
渡辺「、、佐久間?」
佐久間「、、、」
渡辺「寂しいのはわかるよ。俺たちだってそうだし、、でも、阿部の居場所は俺たちしか守れない。そうだろ?」
佐久間「うん、そうだね、、」
シンメとして活動の幅を広げてきた佐久間。
佐久間「俺の隣、シンメには阿部ちゃんしか居ないから!ちゃんと戻ってきてよ?」
阿部「ふふ^_^当たり前だろ^_^」
佐久間「ふふ、^_^阿部ちゃん、頑張ってね^_^応援してる。」
阿部「うん!」
明るく送り出してくれたメンバーには、今も感謝してる。その時送り出してくれなかったら今の俺は居ないから。
