
スノストによる友情短編
第32章 きっと、、
そして、俺も無事に大学生活を充実させ、、
あっという間に4年間過ぎた。
俺は、もっともっとSnowManに貢献したいと思い、、院に進学することを決めた。
でも、、これが、大反対でメンバーの間に壁ができたきっかけ。
渡辺「、、どうしても、院に進まないといけないの?」
阿部「、、、」
渡辺「SnowManに貢献してくれることは、嬉しいよ?でもさ、、ほかにも違う方法もあるんじゃないか?」
阿部「そーだけど、、」
大学に進学したことで授業も優先的に受けてきた。
それは、他のメンバーも大学卒業してるのもいたからわかってくれる。
深澤「、、んー、、難しいところだね〜」
岩本「翔太の言う通りだよ。別に方法があると思うよ。」
阿部「でも、俺はっ、もっと視野を広げたい。SnowManに貢献できるって言ったらこれしかないんだ。」
他のメンバーは、頭を抱えた。
宮舘「、、もういいよ。好き勝手にやれば?」
そして、冷たく放った。
俺は、わかってくれないのが悔しくて、、
涙も出てきた。
阿部「ごめっ、、」
俺はみんなの前から逃げるように外に出た。
周りの人に気づかれないように、人気のないところで泣いていた。
?「、、あ〜べちゃんっ!笑」
、、え、?
後ろ振り返ると、キラキラした笑顔を見せた佐久間の姿があった。
