
スノストによる友情短編
第32章 きっと、、
振付師さんも困っていた。
佐久間「、、ふふ^_^阿部ちゃん、振りの確認しよ?」
阿部「え、あ、、うん、、」
6人で、振りの確認した。
アクロバットの練習もしたな、、
その一連の流れを見ていた社長が、、その舞台の当日、、
6人だけのパフォーマンスの時間に、、
いきなりキャーー!っていう黄色い歓声を浴び、いつもと違うなぁとおもって、6人でファンの目線を辿り後ろ見ると、、
『SnowMan』
っていう文字が、、
阿部「え、、」
佐久間「俺たちのグループ名、?」
渡辺「そうだろうな、」
みんな戸惑いを隠せなかった。
そして、パフォーマンスを終え、舞台袖に行くと、、
「君たちは、SnowManとしてこれからの活動の幅を広げてください^_^」
深澤「夢、じゃない?」
俺たちの前身グループは、自然消滅みたいになくなった。でも、、
「あのとき、6人全員の絆をあの一連の流れで確かめることができて、みてた社長がグループにしようって^_^」
宮舘「それは、本当ですか?」
「ああ^_^」
岩本「ふふ、^_^俺たちこのグループをなんとしてでも守ろう!」
深澤「おう!」
最後のチャンスかもしれない。年齢的に。
だから、、俺たちは全力でSnowManとして活動の幅を広げた。
