スノストによる友情短編
第34章 失敗は成功の元
阿部「、、そーいえば寝室に嫁いないね?」
佐久間「んー?だって邪魔されたくないもん、阿部ちゃんいる時は阿部ちゃん優先!笑笑」
阿部「そうなの?」
なんとなくトーンを低くして話してるからお互い気持ちも落ち着いてる。
佐久間「阿部ちゃんは、俺にとって1番なの。」
阿部「、、ふふ^_^嬉しい、、」
佐久間「阿部ちゃんは?俺は何番目?」
答えはわかってるのに、、なんか言わせたくなっちゃった。
阿部「ふふ、^_^佐久間が1番だよ?」
佐久間「知ってる、^_^」
阿部「もし、どれか一つしか選べないってなったら真っ先に佐久間を選ぶと思うよ。」
佐久間「ほんと?笑笑」
阿部「うん、^_^それほど佐久間のことが好き。」
佐久間「ふはっ俺も阿部ちゃんを選ぶかな」
阿部「ふふ、^_^嬉しい、^_^」
頭を撫でて、、月の光で眩しく見える阿部ちゃん。
佐久間「、、俺から離れるなよ。」
阿部「うん。離れない。佐久間なしじゃ、生きていけないもん、」
佐久間「俺もだよ。阿部ちゃん、愛してる。」
阿部「俺も、佐久間のこと愛してる^_^」
ギュッと抱きしめ、、お互いの顔を近づけた。
軽くキスをすると、嬉しそうにわらう阿部ちゃん。
絶対離さないから。
失敗しても俺がそばにいるから。絶対俺を頼ってね?阿部ちゃん。
end