テキストサイズ

スノストによる友情短編

第35章 偽り


ハンバーグも無事にできて、あっという間に完食。

俺も続けてお風呂に入り、、

阿部「乾かしてあげる!笑笑」

佐久間「ふふ^_^じゃあお願いしよかな。」

この時間がすごく幸せ。
なんでかな、、今までこんな愛おしい人に出会わなかったからかな、、

佐久間「、、りょーへい。」

阿部「んー?」

佐久間「俺といて、幸せ?」

阿部「どうしたの、急に笑笑」

佐久間「いや、なんとなく聞きたかった」

阿部「んなもん、幸せに決まってじゃん。俺は大介しか愛せないから。」

佐久間「ふふ、^_^俺も、、お前しか愛せない。」

俺の髪の毛もあっという間に乾き、、今からイチャイチャタイム。

阿部「ん〜大介ー^_^」

佐久間「んふふ^_^」

ギュッと抱きしめたり時々キスをしたり、、
幸せな時間。

普段かっちり仕事をしてる阿部から想像できないぐらいに可愛いんだよね、、

これは、俺しか見せない姿。

俺は阿部の肩に顎を置き、、

佐久間「、、んっ、それ。可愛い〜」

阿部「これ?いいよね。笑笑俺も欲しいんだよね、、」

雑誌を見ながら、幸せな時間を過ごす。

これが俺たちの幸せ。

偽りから始まったこの恋。

今は、、隠さず、、前だけ見て阿部だけを見て、、
俺たちの幸せな日々を、、

end

ストーリーメニュー

TOPTOPへ