スノストによる友情短編
第36章 あべさく短編
『嫉妬』
佐久間side
深澤「、、じゃあまたな。」
岩本「気をつけて帰れよ笑笑」
佐久間「佐久間さんは、こう見えて大人です!笑笑」
仕事終わり、3人で久々に飲んでいた。
俺はひかるに相談したいことがあって誘うと、近くにいたふっかも行きたいって言い3人で飲む約束してたのだった。
2人と別れたあと、、俺は足早に帰った。
数分で着いた自宅、、鍵を使い玄関開けると中は真っ暗。
佐久間「、、よかった、、寝てる、、」
カチっ、
?「、、寝てないけど?」
寝てると思って一安心してたのに、真っ暗闇の中から出てきて、玄関につながる廊下の電気をつけ、、壁にもたれかかり、腕を組んで不機嫌に笑うのは、俺の恋人である阿部ちゃん。
佐久間「、、ね、寝てなかったんだ〜笑笑明日も早いんじゃないの?」
阿部「、、何か言うことない?」
佐久間「、、、」
阿部「この家のルール、知ってるよね?ちゃんと、わかってるよね?」
佐久間「、、佐久間も、、いい大人なんだから、、それぐらいいいじゃん、、、」
阿部「はぁ?」
聞こえないぐらいの小さな声で愚痴を言ってしまった。
すると、阿部ちゃんは怒ってしまった。