スノストによる友情短編
第36章 あべさく短編
阿部「、、ふふ^_^おいで?」
手を広げてくれた阿部ちゃん。
俺はそのまま飛び込んだ。
阿部「もぉ、、佐久間はぁ、笑笑」
佐久間「だって、一緒に過ごせないのがやだったんだもん、」
阿部「そうだよね、、同じ仕事でも、、こういう時過ごせないの辛いよね、、」
佐久間「信頼できたとしても、今は無理だってわかってる。でも、、自粛期間も会えなくて辛かったし、、今も距離あるし、、」
阿部「もう少しの我慢だよ、、佐久間。俺はどっかに行ったりしないから。安心して?」
佐久間「うん、どっかに行かれたら俺ムリ、、」
俺のわがままを嫌な顔一つしない阿部ちゃん。
阿部「、、ふふ^_^じゃあ、今日お仕事頑張ったらー、、、佐久間の家に行こうかなぁ、?笑笑」
佐久間「え!?来てくれるの?」
阿部「仕事頑張れる?こうやって近づくこと出来ないけどさ、、」
佐久間「うん、!阿部ちゃんありがとう!好きっ!」
ぎゅーと抱きしめた俺は、自ら離れた。
阿部「ん?もーいいの?^_^」
佐久間「うん。ちゃんとルールは守らないと、、」
阿部「ふふ^_^えらいえらい^_^」
佐久間「、、でも、、」
阿部「ん?^_^」
佐久間「、、家でたくさん甘える。、、いい?」
阿部「うん^_^俺も佐久間に甘えたいし、仕事お互い頑張ろうね?」
佐久間「うん!」
そう約束して、阿部ちゃんはまた自分の楽屋に戻っていった