スノストによる友情短編
第36章 あべさく短編
阿部「、、ふふ、^_^、、あのさ、、佐久間」
佐久間「んー?なに?」
阿部「、、今すぐじゃないけど、、この状況が落ち着いたら、、一緒に暮らさない?」
佐久間「え、?いいの、、?」
阿部「うん。ほら、デビューのこととかでバタバタして後回しにしてたでしょ?」
佐久間「うん。本当にいいの、?俺めんどくさいよ?」
阿部「いい。佐久間と一緒に過ごせたらこんな幸せなことなんて他にないよ。」
佐久間「、、ふふ^_^じゃあ、もう少し我慢するね?」
阿部「うん^_^」
今すぐには、難しいけど、、
2人だけの約束。
お風呂から上がり、、風呂上りのビール。
佐久間「なんか食べる?」
阿部「うん、そーだね。、、なんか作ろうか」
阿部ちゃんが立ち上がり、俺の冷蔵庫の中を確認した。
阿部「、、よし。作れるね。」
佐久間「なになにー?^_^」
俺はその背中に抱きついた。
阿部「さぁ?なんでしょう笑笑、、出来上がりの楽しみにしといて。」
佐久間「えー!笑笑、、ふふ^_^じゃあ待ってる。」
この時間、、仕事では近づかない分幸せなんだ。
end