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スノストによる友情短編

第39章 別れ際


佐久間「湯船ためてるから、まってて^_^」

阿部「うん、^_^」

湯船をためてる間、、俺は亮平に抱きついた。

佐久間「、、好き」

阿部「どうしたの?急に笑笑俺も好きだよ?」

佐久間「なんか言いたくなっちゃった。」

阿部「ふふ、^_^、、キスする?」

佐久間「する!」

そういうと亮平はすごくゆっくりとしたキスをして来た。それに俺も応えた。

こんな幸せな時間があっていいのかな、、


あのあと、一緒にお風呂浸かってドライヤーで髪の毛乾かしあってそのまま寝た。

修学旅行は、俺たちにとっていい思い出になった。


「、、、佐久間先生。健康診断の書類、阿部先生に渡して来てくれないかな。」

佐久間「はい^_^」

雪が降る冬がおわり、、桜が満開する季節に変わった。

また、新しい学年が始まり俺たちも教師2年目。

佐久間「、、失礼しまーす。」

阿部「はーい。」

ガラガラ、、

佐久間「、、ふふ^_^」

阿部「どぉした?」

佐久間「はい、これ。健康診断の書類」

阿部「ふふ^_^ありがとう。、、あ、大介。今時間大丈夫?」

佐久間「うん。どうした?」

阿部「資料室行きたいんだけどさ、一緒について来てくれる?」

学校の資料とかがある部屋。

佐久間「いいよ〜^_^」

阿部「ふふ^_^ありがとう」

俺たちは、、絶対に幸せになる。
もう離さないからね。

end

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