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スノストによる友情短編

第39章 別れ際


話したら、亮平は静かに眠りについた。

佐久間「、、おつかれ、、亮平、、」

前髪を、あげておでこにキスをすると幸せそうな顔をした。

俺の胸で眠ってるから、身動き取れない。

佐久間「、、ふふ、^_^」

しばらくして、他の先生たちが訪ねて来た。

そーっと抜け出し、、

佐久間「、、はい。」

「阿部先生は、?」

佐久間「阿部先生は僕の部屋で疲れて寝てしまいました。何か、体調崩した生徒とかいましたか?」

「んん^_^、ちがうの。部屋にいなかったから。でも、今日は来ないと思うわ^_^体調崩してる様子の生徒もいなかったし。」

佐久間「ふふ^_^そうですか。」

「佐久間くんも、早く寝なさい^_^」

佐久間「はい。^_^」

他の先生とわかれ、、また、部屋に戻った。

阿部「、、んん、、だいすけぇ、?」

佐久間「あ、起きちゃった?寝ていいよ?」

阿部「ん〜だって、、大介が居なかったから、、」

佐久間「寂しくなっちゃった?」

阿部「うん、、」

寂しくなって、立ち上がった亮平は俺に抱きついた。

寝起きの亮平は、本当に甘えたさんになる。

佐久間「ふふ^_^ここにいるから。あ、あと体調崩した生徒は居ないから大丈夫だって言ってた」

阿部「、ん、、」

頭を撫でてあげると嬉しそうに笑う亮平。

佐久間「、、お風呂入る?」

阿部「うん、、入る、、」

佐久間「準備しておいで?今日はここで寝よう?」

阿部「うん。」

亮平は一旦部屋に戻り一通り準備して帰って来た。

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