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スノストによる友情短編

第40章 俺を見て。


阿部「、、佐久間、俺お前のことが好き」

佐久間「ふふ、^_^俺もっ!」

1年前、俺は入社した時からずっと仲良くて話し相手で良きライバルだった佐久間のことを一目惚れし、好きになった。
そして、勇気出して告白。佐久間も俺と同じ気持ちだったことで付き合い始めた。

佐久間「、、阿部ちゃん!ここの入力頼める?」

阿部「はーい^_^あ、これ確認お願い。」

佐久間「ふふ^_^りょーかい。」

会社では、デスクが向かい合わせ。だから、、顔をあげれば大好きな人の顔が見れるという特等席。

でも、、、

「、、阿部先輩!」

隣に座る俺たちの後輩。

阿部「先輩呼びやめろよ笑笑、、なに?」

「佐久間先輩、かわいいっすよね、、」

阿部「はい?笑笑」

「いや、可愛くないっすか?」

確かにかわいいよ。だって、俺の恋人だから。

「恋人いるんすかね。」

阿部「んー、わかんないなぁ、」

「え、阿部先輩って佐久間先輩と仲よかったっすよね?知らないんですか?」

阿部「聞いたことないな笑笑」

俺たちが付き合っていることは誰にも言ってない。
だから、、佐久間を狙ってる人は多くて、、、

「ふーん、、俺佐久間先輩、誘ってみよっかなぁ、」

阿部「はぁ?笑笑んなこと、考えてないで、仕事仕事!」

だから、気が気でない。

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