スノストによる友情短編
第40章 俺を見て。
俺は、ライバルがおおいんだよね、
佐久間は男なのに、可愛らしい人だから、、
少しやきもちやいちゃったかも。
昼休み、、
佐久間「、、阿部ちゃん!一緒に食べよっ!」
阿部「うん^_^」
高校生みたいなノリで誘ってくる佐久間が本当かわいい。
阿部「、、今日は、社食じゃなくて、外行こうか^_^」
佐久間「ふふ^_^うん。」
手を繋ぐことも出来ないけど、隣で笑って歩いてくれるだけで嬉しくて幸せ。
佐久間「、、でもどうしたの?急に」
阿部「え?」
佐久間「いきなり外で食べようなんて言うから」
阿部「んー、別に意味はないよ笑笑毎日だと飽きるじゃん。だから、たまには外でもいいかなぁって」
佐久間「ふふ、^_^阿部ちゃんらしいね。」
佐久間の好きな料理を食べに行き、、また会社に戻った。
「、、先輩!決めました!」
阿部「なにを笑笑」
戻ってくるなり隣でニコニコしてる後輩が、、、
「今日、俺佐久間先輩に告白してみます!一か八かですけど、、」
、、はぁ!?
驚きを隠せない俺。
「、、先輩?もしかして、、もう恋人いるとか思い出しましたか?」
阿部「あ、え?いや、違う違う笑笑」
「付き合うことになったら、真っ先に先輩に報告しますね^_^、、よし。そうと決まったら、、タイミング見て告白しよっと、」
そう言って仕事を始める後輩。
マジかよ、、俺どうすれば、、