スノストによる友情短編
第41章 共に
今日は、YouTube撮影。
いつも撮影の並びは、適当に並んでるから、
喧嘩する前とかは自然と俺と阿部ちゃんは隣同士になってたけど、今は離れてる。
ふっかたちが盛り上げて、俺も頑張って元気を見せてたけど、カメラに写ってないところで翔太が背中を撫でてくれた。
「、、はい!一旦休憩!」
次の撮影は、夕方まで待たないと出来ないっていうことで一度撮影は中断。
佐久間「、、ふぅ、、」
渡辺「、、佐久間。向こうにさ、お前の好きな食べ物売ってたから買いに行こうぜ^_^」
佐久間「おっ^_^いいね!ふっかも行こう!」
深澤「おう。」
3人で、近くにあったお店でおやつを買って食べていた。
佐久間「、、んまっ、、」
これ、、阿部ちゃんも好きだったな、、
食べさせてやりたいな、、
渡辺「、、今、阿部のこと思ってただろ。」
佐久間「え!?んなわけ笑笑」
渡辺「図星だなこれは、笑笑」
深澤「だな。」
素直になれない。仕方ないじゃん、、
渡辺「、、あーあ、今日3人で飲みに行くか」
深澤「お^_^いいね!」
佐久間「ふふ、^_^」
このメンツで飲みに行くなんて、久々。
撮影も再開し、順調に進み撮り終わった。
そして、解散し、、3人で飲みに。