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スノストによる友情短編

第41章 共に


、、、やってしまった、、

佐久間「、、だーからぁ、!あいつが、わるいんだってぇ、!!」

渡辺「はいはい。もうお前はお酒飲むな。」

佐久間「やらぁ!のむっ!!」

不安や不満が溢れ出して、いつもより飲みすぎた。

佐久間「こーんなのぉ、シラフで、話せるわけねぇーだろっ、!」

深澤「すみませーん。お水くださーい^_^」

残っていた酒も飲んで、、

佐久間「おかわりっ!」

渡辺「はぁ?お前、明日も仕事だろ。」

佐久間「関係ないもんっ!おれのからだだっ!!」

追加でもう一杯頼んでそれを飲んでると次は涙が、、、

佐久間「、、グスッ、泣」

深澤「お前、酔うか泣くかどっちかにしろよ笑笑」

佐久間「、、やっぱ、さみしい、よぉ、、おれ、、あべちゃん、なしでは、いきていけない、、」

これが本音かもよくわからない。
でも、、寂しかった。

残ってたお酒とおつまみを食べながら、、泣いていると、、

?「、、あ、ここにいた。」

渡辺「おい、お前遅いよ笑」

?「ごめんって、ここまでくるのに家から遠いんだって笑笑」

深澤「ふふ^_^勉強してたんだろ?」

?「まぁね、、って、、もぉ、、」

ため息つきながらおれの隣に来た。
俺は、ぼーっとしてる頭をゆっくりとあげると、、

佐久間「、、あべちゃん、?」

阿部「飲み過ぎだよ。ほら、帰るよ。」

俺の腕を掴んできた。

佐久間「やらぁ!おれ、ゆるしてないもんっ、!」

そう言って、その手を振り払い、、残ってたお酒も全部飲んだ。

追加で注文し、、飲み進めていると

深澤「、、気が済むまで飲ませてやって。阿部ちゃんもなんか飲みな。」

阿部「うん、そうするね。」

俺の隣に座り、注文したお酒とおつまみを食べながら俺の様子も伺っていた。



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