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スノストによる友情短編

第42章 おまもり。


父さんは、転勤してきて、、
俺たち兄弟は、、

佐久間「亮平、どうする?」

阿部「んー、、通うのに2時間半もかかるのか、、」

父さんに合わせて実家となる家を買ったけど、、通うのに悩まされる。

「大介の家に亮平も住んだら?」

「うん、それがいいよ。土日は戻ってこればいいし。遅刻するよりいいよ。」

佐久間「そうだな。俺の家に来るか。」

阿部「いいの?」

佐久間「うん^_^部屋一つ余ってるし。」

阿部「じゃ、そーする!」

「亮平、名前と住所の変更、学校でやってきてね。」

阿部「うん!」

亮平は、俺と同じ佐久間になり、、
先生たちにも家族になったっていうことを伝えた。

佐久間「弟の亮平のことは、僕が対応しますので。何かあったら言ってください。」

「わかったわ^_^」

担任の先生にもそう伝え、、

ガラガラ、、

?「、、あ、佐久間先生っ!」

佐久間「んー?あ、亮平^_^どうしたの?」

亮平「お小遣いちょーだい!購買で今日しか買えないパンがあって、、」

佐久間「ふふ^_^いいよ。」

亮平は俺がずっと守っていく。
そう決意をした。

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