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スノストによる友情短編

第43章 拾い犬


楽屋の前に行くと、手から伝わってくる震え。

阿部「大丈夫。大ちゃん。俺を信じて?」

大介「う、ん、、」

楽屋の前で話していたのが聞こえたのか突然ドアが開いた。

?「、、阿部。、、ん?」

阿部「おはよ、ふっか。」

深澤「おはよう、、彼が例の?」

阿部「うん。みんな、揃ってる?」

深澤「おう、揃ってるよ^_^、、えっと、大介だったっけ?」

大介「、、、(コクッ)」

深澤「大介会いたかったぜ^_^ほら、中に入って?」

大介も連れて中に入ると、他のメンバーも笑って迎えてくれた。

阿部「えっとね、左からふっか、翔太、涼太にひかる。」

大介「、、、」

阿部「怖い、?」

大介「んん、、」

深澤「大丈夫だよ。俺たちはお前の味方だ。なにもしないから」

そう言って下を向く大ちゃんをしゃがんで頭を撫でてる。

大介「、、大介、です、、」

渡辺「ふふ、^_^会いたかったよ。阿部から聞いてたから」

宮舘「ソファーに座って?どうぞ^_^」

阿部「ほら、座ろうか。」

大介「うん、、」

大ちゃんは、だんだん慣れていき、、

大介「、、えっと、、」

大ちゃんは、読めないのかペットボトル持って困っていた。すかさず俺が教えようとしたら、ふっかが、、

深澤「あ、これは、緑茶。こっちが、コーラ」

大介「え、?なんで、、」

深澤「ふふ^_^ゆっくり覚えていけばいいよ。」

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