スノストによる友情短編
第44章 しずく
阿部「佐久間の存在って、自分が思ってるよりも大きいんだなって改めて実感した。」
佐久間「、ふふ、^_^俺たちは特にそう思うのかもね、、長く一緒に居たからこそ、、」
阿部「うん。付き合ってない期間も合わせて、、12年ぐらいか。」
佐久間「うん、でも俺は最初から阿部ちゃんのこと好きだったけどね?笑笑」
阿部「んふふ^_^知ってるよ。俺が鈍すぎて気付かなかったんだよね笑笑」
佐久間「そーだよ。本当頭いいくせにぃ、笑笑」
こうやって笑い合ってると、昼間のことなんてどうでも良くなる。そう思わせてくれるの阿部ちゃんしかいないんだ。
阿部「でも、佐久間が俺の恋人になってくれて今はとても幸せだよ?」
佐久間「今だけ、?笑笑」
阿部「んん。これから先もずっと。この世で一つしか選べないって言われたら、SnowManも勉強も捨てて佐久間を選ぶかな、笑笑」
佐久間「なにそれ笑笑極端だよぉ笑笑」
阿部「、、佐久間は?もし、SnowManとアニメ、俺のどれか一つしか選べなかったらどうする?」
そんな質問、愚問だよ。
佐久間「、ふふ、^_^阿部ちゃんを選ぶよ。」
阿部「よかった、笑笑ここでアニメ選ぶとか言われたらどうしよーって思ってたから」
佐久間「ふふ^_^それほど離したくないもん阿部ちゃんのこと。」
阿部「俺も。佐久間は絶対離さないから。」
そう言って俺にキスをする。
俺もって笑ってキスを返した。
不器用だけど、これが俺たちの愛なんだ。
end