スノストによる友情短編
第45章 ヒカリ
いつものカフェで、クイズの勉強をしていた。
?「、、あれ、?阿部ちゃん。」
阿部「、、ん、?あ、ふっか。珍しいね。」
深澤「何やってんの。今日、佐久間と一緒に過ごせるオフじゃん」
阿部「んー、佐久間はアニメ観てるからさ。邪魔するとよくないし、一度観始めると止まらないから。」
深澤「ふーん、、ここいい?」
俺の隣に座り、
深澤「、、これ、おかわりいる?」
阿部「あ、うん。頼もうかな。」
深澤「オッケー。」
ふっかが注文してる間、佐久間から連絡きた。
『阿部ちゃん、どこにいるの、?』
メールの文章からでも見える悲しそうな雰囲気。
深澤「ん、?どうした?」
阿部「んん^_^なんでもない。それよりさ、ふっかに聞きたかったことあるの。」
深澤「ん?なに?^_^」
佐久間の連絡は既読無視をし、ふっかと話を咲かせていた。
気付いた時には夕方になっていて、、
阿部「、、あ、ふっか、予定大丈夫だった?」
深澤「ん?今日は特に何もなかったから笑笑むしろ、俺の暇を阿部ちゃんが潰してくれた感じ?笑笑」
阿部「そ?ならよかった笑笑」
ふっかとは、同じ日に事務所に入った同期。
だからこそ、佐久間に話せないこととか相談とかしやすいんだ。