テキストサイズ

スノストによる友情短編

第46章 希望


アイツには、裏の顔がある、、


今日は、雑誌の取材と撮影。

コンビで撮影していき、俺と佐久間はまた同じ。

佐久間「、、ふふ、笑笑こーじは、やっぱおもほいわ〜」

向井「おもろいて、なんやねん!笑笑」

アイツは、表ではこうして笑ってるから誰も気づかれない。

ラウール「、、阿部ちゃん、ここ、どうしてこうなるの、?」

隣で学校の課題をやっていたラウールの質問に俺は佐久間の様子を伺いながら答えていく。


仕事を終え、、

「、、皆さんお揃いですか?」

深澤「はい。」

いつものようにマネージャーに自宅まで送ってもらい、、

「、明日は宮舘と渡辺が雑誌の取材なので別のマネージャーが迎えにきます。ラウールと岩本、深澤、向井、目黒の4人はレコーディングなので僕が迎えにいきます。、、阿部と佐久間は明日はお休みの日として開けてるので、ゆっくり休んでください」

マネージャーさんが改めてスケジュールの確認を行い、俺たちはみんな車から降りた。

岩本「、、よし。みんな家に入って。」

ちょっと大きめの真っ白な住宅。
俺たち9人は、シェアハウスをしている。

阿部「、、佐久間、」

佐久間「んー、?」

阿部「、、大丈夫そうだね、、」

佐久間「何そのチェックー笑笑、、大丈夫だから。心配しないで」

俺がなんで佐久間のこと気にかけているのか、、
それは、、あることがきっかけだった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ