
スノストによる友情短編
第46章 希望
それから5年後、、
俺たちは、3人のメンバーを迎え9人グループで活動を始めた。
加入の時に、佐久間のことを話した。
向井「佐久間くんのことは、俺もよくわかっとるで笑笑安心してなぁ」
目黒「俺も全力で佐久間くんを守ります!」
ラウール「僕も!」
3人は、佐久間のこと受け入れてくれた。
ラウール「、、佐久間くん。薬だよ。」
佐久間「ありがとう^_^」
ラウール「今日の朝と昼は、オッケーっと、、昼は、これとこれ飲んで^_^」
ラウールは、若いからか頭の回転や覚えが早い。
薬の管理は全部ラウール笑笑
3人も同じシェアハウスに入り、共同生活をしてるから任せっきりも多いけど。
佐久間「、、阿部ちゃーん。寝よう?」
阿部「ふふ^_^うん。寝よっか」
夜は必ず俺のところに来て、1日思ったこと全て話してくれる。
佐久間「、、ラウはやっぱすげーや。俺の方が11コも上なのに、しっかりしてる、笑笑」
阿部「ね、頭の回転早いし笑笑」
佐久間「でも、やっぱ俺の心が落ち着く場所は阿部ちゃんのところしかないから、、」
阿部「んふふ、^_^嬉しいよ。ありがとう」
そう言ってキスをすると、少し微笑み
佐久間「、、これからもよろしくね、阿部ちゃん。」
阿部「こちらこそ。」
お互いに存在を確かめ、おやすみと言って目を瞑った。
end
