
スノストによる友情短編
第46章 希望
メンバーにも話して俺たちの関係を認めてもらい、公認となってくれた。
それから毎日、佐久間のベットで一緒に寝て起きる生活。
阿部「、、佐久間ぁ、、」
佐久間「、、ん、阿部ちゃ、、」
阿部「ふふ^_^おはよー。」
佐久間「おはよぉ」
付き合い始めてから、佐久間は正直に話すようになった。多分、自分自身も変わりたいって思ったんだろうね、、
阿部「、、今日は、大丈夫、?」
佐久間「うん、だいぶ、、」
阿部「そっか、今日は同じ現場だし、何かあったら言えよ?」
佐久間「うん、^_^ありがとう、」
佐久間は、いつものように精神を落ち着かせる薬を飲み、1日が始まる。
ちゃんと飲むことも俺に話して、俺も理解し忘れないように飲ませる。
佐久間はだんだんいつもの調子に戻っていくのも感じた。
深澤「、、佐久間。薬飲んだか?」
佐久間「あ、忘れてた、笑笑」
深澤「忘れんなよ笑笑、、ほら、水」
佐久間「ん、ありがとうー。」
メンバーもみんなで力合わせて佐久間を支えて、、
佐久間「ふふ、笑笑みんなに感謝するよ。」
阿部「なに、笑笑」
佐久間「なんか言いたくなった笑笑」
阿部「佐久間は、頑張ってるよ。えらいえらい^_^」
佐久間「んふふ^_^もっと撫でて?」
俺の恋人は、本当に頑張ってる。
1番近くに居るからわかる。
