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スノストによる友情短編

第47章 SUMMER!!



そして、学年も上がり、、

俺たちは18になる歳。

阿部「、、何?話って」

佐久間「うん。例のことで^_^」

例のことそれは、、佐久間が人間として生きるか人魚として生きるか、、

18歳になる1ヶ月前に決めないといけないみたい。

俺は、どんな決意でも覚悟はできてる。
佐久間自身がどっち選ぶか、、

佐久間「、、ふふ、^_^心配すんな。俺は人間として阿部ちゃんとずっと一緒にいる。」

阿部「、、ほんとに、?」

佐久間「うん。決めた。俺は、人魚の俺を捨てて人間として生きる。それで、、阿部ちゃんとずっと笑っていきたい笑笑」

阿部「、、佐久間っ、!」

俺は佐久間を抱きしめてしまった。

佐久間「くるしっ、笑笑」

阿部「あ、ごめん、笑笑つい、、笑笑」

佐久間「ふふ、笑阿部ちゃん、ありがとうね。俺と仲良くなってくれて決意も一緒に聞いてくれてありがとう」

阿部「んん。佐久間がどんなことでも俺は引き受けるって決めてたから」

佐久間「ふふ笑笑」

それから1ヶ月。
佐久間の誕生日の日に、、人間として生きて人魚族から離れる儀式を行った。

俺も招待されて、、

「、、大介の友達かしら^_^」

阿部「あ、はい^_^阿部です」

「ふふ^_^お話は聞いてたのよ笑笑大介ね、元々人間として生きること少し嫌がってたのよ。人魚の姿見られるのが嫌でね。でも、、阿部くんと出会って、人魚としての自分も受け入れてくれて、人間として生きることも悪くないって思ったみたい。」

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