
スノストによる友情短編
第47章 SUMMER!!
突然の告白とキスに驚きを隠せなかった佐久間だったけど、、俺の勝手な思い込みに、、
佐久間「、、何でそう決めつけるのかなぁ、阿部ちゃん。頭いいくせにね、、」
阿部「え、?」
佐久間「、、阿部ちゃん、ちょっと屈んで?」
そう言われて屈むと、勢いよく俺にキスをしてきた。
佐久間「、、ふふ、笑笑仕返し笑笑」
阿部「え、?」
佐久間「俺でいいの?」
阿部「うん、佐久間と一緒に幸せになりたい」
佐久間「、、ふふ、笑笑なにそれ、超嬉しいんだけど、笑笑」
阿部「、、佐久間、?」
佐久間「、、俺も好き。阿部ちゃんとずっと離れたくない。」
阿部「、、ふふ、笑笑俺たち同じ想い、?笑笑」
佐久間「みたい、笑笑」
俺はあまりにも嬉しくて佐久間を抱きしめた。
阿部「、、大介、好きだよ」
佐久間「、、ふふ、亮平、、俺も」
佐久間も俺を抱きしめてくれた。
それから毎日楽しくて、、
大学も、、
佐久間「、、はぁ、、なんとか、、」
阿部「ふふ、笑笑お疲れ様。」
佐久間「レベル高すぎー。」
阿部「だから言ったじゃん。」
成績も違う俺たち。
俺が目指していた大学と佐久間がなんとなくで決めてた大学は違くて、佐久間が俺と離れたくないからと言って同じ大学の受験をした。
無事に大学が決まり、一安心しているってところだ笑笑
