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『ちょうだいっ！』

佐久間side

佐久間（、、おっ、俺の好きなお菓子発見っ！）

楽屋に置いてあったお菓子。
俺の好きなお菓子で、、手を伸ばし食べ始めた。


佐久間「、、んまっ、」

岩本「佐久間、それ好きだもんなぁ笑笑」

佐久間「うん^_^あーでも、、これ9個しかないよぉ、、」

深澤「いいよ。俺の分もやる笑笑」

渡辺「俺の分も笑笑」

みんな、俺の好きなものを把握してるから、
最年少のラウールまで俺にくれた。

ラウール「、、ねぇねぇ！その代わりにこのお菓子食べていい？」

佐久間「おう！」

ラウール「ふふ^_^やったぁ！」

ラウールは、本当に可愛い、笑笑
おねだりがすごく可愛いんだよ。

集中して食べていると、、

？「、、佐久間ぁ、なに食べてんのぉ？」

俺たちから少し離れた場所で勉強していた阿部ちゃん。

佐久間「んー？このお菓子っ！」

阿部「あ、佐久間の好きなやつね笑笑、、、」

佐久間「どうした？」

岩本「いや多分、自分の中で戦ってんじゃね？笑笑」

あー、やるかやらないか、か、笑笑

佐久間「、、ふふ笑笑阿部ちゃんおいで？」

ソファーに座り直し、、いつものようにギュッと抱きしめて、、

佐久間「はい、阿部ちゃん。あーん、^_^」

阿部「、、いいの、？」

佐久間「うん^_^一緒に食べよ！みんなくれたの！」

阿部「ふふ、^_^ありがとう。」

嬉しそうにパクッと食べる阿部ちゃんをみて、俺まで嬉しくなる、笑笑

可愛いんだよね、阿部ちゃんは。

end