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スノストによる友情短編

第51章 今宵


涼太「、、亮平、これ食べる?」

見たことないお菓子だった。
なにこれ、、

大介「、、亮平はもう吸血鬼だから食べれると思うよ。この世界では当たり前のお菓子だ。」

亮平「美味しいの?」

大介「んー、人間のお菓子で言ったら、、」

ヒカル「チョコ!」

大介「まぁ、そうだな。甘いお菓子かな。」

翔太「食べてみて?」

みんなに、勧められて食べると、たしかに美味しかった。

大介「少しずつ慣れていこうね。この世界。」

亮平「うん^_^大介と、、みんながいれば、、」

辰哉「おっ^_^嬉しい言葉だね〜笑笑」

ひかる「とりあえず、学校は同じ学年だし、わからないことがあれば頼れよ。」

亮平「、、うん^_^」

みんな、すごく優しい、、こんな友達居なかったから

翔太「、、しかし、あの大介がな。」

涼太「ああ。俺たちの中で一番乗り」

辰哉「本当だよ笑笑」

亮平「え、?」

ヒカル「、、こいつ、相手はいらないって言ってたぐらい引っ込み思案だったんだよ、笑笑」

ヒカルがコソッと教えてくれた。

大介「ちょっ、亮平に変なことふきこまないで。」

ヒカル「悪い悪い笑笑」

亮平「、、なんか嬉しい笑、俺が大介の一番になれたんだね。」

いつもの1番とは違う。
最上級の1番だ。

大介「ふふ^_^亮平、これからもよろしくね、?」

亮平「うんっ!」

俺は、永遠に大介と共に生きる。


end

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