
スノストによる友情短編
第51章 今宵
亮平「、、ん、これ、、」
大介「これは、もう一つの婚約指輪みたいなものだ。これがあればどこにいるかもわかる。この世界は広いからね。あと、はっきりと相手がいるというのがわかる。」
亮平「、、ふふ、^_^」
大介と共に生きていける。それが嬉しかった。
大介「、、亮平に紹介したい奴がいるんだ。」
亮平「ん?だれ、?」
大介「ふふ、^_^」
そう言って俺を連れある部屋に向かった。
その部屋には、大介と同じような格好をした4人。
亮平「、、大介、、」
大介「安心しろ。俺の幼なじみだよ。左から翔太。涼太。ヒカル、辰哉だ。翔太と涼太は双子。」
翔太「、、キミか。大介のフィアンセ。」
亮平「、、、っ、」
大介「そんな攻めるようなこと言うな。亮平は、ちょっと人間だった時嫌な思いしてきたんだから」
翔太「あ、ごめん、そのつもりはなかった。ごめんな?亮平。」
亮平「あ、いえ、、」
すると、いつのまにか隣に来ていた辰哉っていう人が、、
辰哉「、、わぁ!笑笑」
亮平「うわぁ、」
辰哉「ふふ笑笑反応いいね〜」
大介「ちょっ、イジメんな。俺の亮平を、、」
辰哉「ごめんって笑笑」
なんかよくわからないけど、大介の幼なじみならいい人たちに決まってる。
