無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

俺は、、ある人のことが好き。

佐久間「、、おはよー！！」

いつものように楽屋に元気よく挨拶して入ると、、

渡辺「うるせー笑笑朝から元気だな、すげーや。」

佐久間「元気が取り柄なんでね笑笑」

渡辺「目ぇ、バッキバキだなおい笑笑」

佐久間「んふふ^_^」

今日は、翔太と俺と、まだ来てないこーじと阿部ちゃんと雑誌の撮影。

渡辺「、、ん、そーいえば。はい、今日のコンビの撮影スケジュール」

佐久間「ありがとう〜^_^」

スケジュールを確認すると、、阿部ちゃんとコンビ

佐久間「、、ふふ^_^やった。阿部ちゃんとだ！」

渡辺「お前らはコンビで見たいファンも多いからな笑笑」

佐久間「ふふ^_^」

渡辺「まぁ、、お前の場合？阿部のことが好きだから出せるものもあると思うし。」

佐久間「そうなんだよね〜。でも、向こうはなにも気付いてないけどな笑笑」

そう、俺の好きな人は、阿部ちゃん。
阿部ちゃんは、あざとくて時に見せる笑顔が可愛くて、、ダンスになるとカッコよくて、、ギャップに萌える。

でも、阿部ちゃんは鈍感で、、俺の気持ち気づかない。

俺が阿部ちゃんを好きだって気付いてるの、阿部ちゃん以外。

俺の思いは届かないんだろうな、、