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スノストによる友情短編

第52章 想い人


阿部「、、嫌ならいいけど。」

無理にする必要ないし。

佐久間「んん!嫌じゃないっ、!」

すっごい必死に伝えてくる佐久間がなんか、、可愛くて、、

阿部「ふふ、^_^俺の家来る?」

佐久間「、、いいの、?」

阿部「うん。一部屋余ってるし、そこ佐久間の部屋にしてよ^_^」

佐久間「、、ふふ、^_^ありがとう。」

阿部「寝る場所は、俺のベット、ね?」

佐久間「うん!」

同棲するまでの期間が短いけど、、俺と佐久間だし。関係ないよね。


退院の日も決まり、、

佐久間「ふふ^_^退院おめでとう^_^」

佐久間が迎えにきてくれて、、俺は家に帰った。

阿部「、、佐久間。ほいっ!」

俺は、引き出しにしまってあったこの家の鍵を佐久間に渡した。

佐久間「、、ふふ、^_^本当にいいんだね?俺、阿部ちゃんから離れないよ?」

阿部「幸せすぎるよ、、笑笑」

佐久間「、、ふふ^_^阿部ちゃぁん!」


佐久間は、俺に抱きついてギュッと力を入れた。
俺もお返しに抱きしめ返し、、お互いの存在を確かめ、、

阿部「、、大介、よろしくね、?」

佐久間「ふふ^_^うん。こちらこそ、亮平、、」

幸せになろうね、佐久間。

end

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