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スノストによる友情短編

第52章 想い人


佐久間「、、おれだけ、のものだと思ってたっ泣」

阿部「うん、俺もお前のものだと思ってた、、」

佐久間「、、阿部ちゃんから、、したんじゃないんだね、?信じる、よ、?」

不安なのか声が震えていた。

阿部「うん、俺からしたいって思うのはお前だけだよ。佐久間しかいないんだ」

佐久間「、、ふふ、、じゃあ、、」

佐久間は、俺の唇に上書きするようにキスをしてきた。

佐久間「、、これでチャラ、ね、?」

阿部「ふふ、、そしたら、、仲直りのキス、、」

今度は俺から。
佐久間は、動けない俺の代わりにベットに足を乗せ、、首に手をまわしてきてくれた。

佐久間「、、ふふ、^_^」

阿部「ふふ、、^_^ごめんね?佐久間しかいないから。」

佐久間「うん。俺も阿部ちゃんしかいないから、、」

阿部「あ、そーいえば、、さっき何買ってきてくれたの?」

翔太が拾って冷蔵庫の中に入れて行ってくれた。

佐久間「、、これ。」

そう言って俺に渡してきたものは俺の大好物。

阿部「、、ふふ、^_^ありがとう。、、半分こしよっか。」

佐久間「え、いいの、?」

阿部「うん。一緒に食べたいんだ、ダメ?」

佐久間「んん^_^だめじゃない!」

佐久間は、ベットに座り一緒に食べ始めた。

佐久間「早く家でゆっくり過ごしたいね」

阿部「そうだね。、、ふふ、一緒に住む?」

佐久間「え、?」

佐久間は驚きを隠せない様子だった。

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