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スノストによる友情短編

第53章 花火



佐久間「、、もぉ、寝よぉ〜」

阿部「うん、寝る、、」

さすがに眠くなり、2人で寝室に行く
2人でベットに横になると同時に阿部ちゃんは俺を抱きしめてきた。
それに応えるように俺も、、、

佐久間「、、おやすみ、」

阿部「うん、おやすみ、、」

存在を確かめながら眠りについた。


目が覚めると、隣で寝ていた阿部ちゃんが居ないと思ったと同時に遠くから来るいい香り、、

その香りを辿っていくと、、阿部ちゃんが早起きして、朝ごはんを一生懸命に作っていた。

阿部「、、ん、?あ、おはよぉ、」

佐久間「おはよ、^_^何してんの、」

阿部「ん、?あー、佐久間にいつもやってもらってるから、今日は俺が作ろうと思って、笑笑」

佐久間「そんなのいいのにぃ、笑笑ありがとう、」

阿部「味の保証はできないけどね、、」

佐久間「大丈夫だよ。阿部ちゃんが作るものならなんでも美味しいから^_^」

机に朝ごはんが置かれ、、

佐久間「いただきまーす。」

一口食べると、幸せな気持ちになった。

佐久間「、、んっま、、いつのまにこんな美味しく作れるようになったんだ?笑」

阿部「えぇ、そんなに?笑」

佐久間「うん。美味しすぎて幸せだもん俺」

阿部「、、ふふ、^_^ありがとう。」

嫉妬に苦しみ、一時的に嫌な思いもした。
それにメンバーも巻き込んじゃったし、、
でも、今はすごく幸せだった。

後に、翔太に謝ると、またご飯作ってくれればいいよって許してくれた。あと、よかったねって言われて感謝しかなかった。

阿部ちゃんとは、切っても切れない関係になりそう、笑笑

end

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