
スノストによる友情短編
第53章 花火
お風呂から上がり、、
佐久間「、、どう?いつもの佐久間の匂い?」
阿部「うん。これが一番すき、、」
佐久間「ふふ、^_^、、頭乾かしてくれる?」
阿部「うん、いいよ、、」
ソファーの下に座ると、跨ぐように阿部ちゃんはソファーに座った。
そして、優しく頭を乾かしてくれた。
阿部「、、佐久間、色落ちしたね、、」
佐久間「んー?ふふ、^_^」
金髪から黒髪にしたから、色落ちしてしまってる髪の毛。
佐久間「そろそろ、また戻そうかなぁ、、どう思う?阿部ちゃん。」
阿部「んー、佐久間のすきなようにしたら?俺はどっちもすき」
佐久間「ふふ、^_^なんか、嬉しいなぁ、、」
そんなこと話してる間に、髪の毛を乾かし終えて、、
佐久間「ふふ^_^ありがとう。、、次は阿部ちゃんね、、」
態勢逆転し、、阿部ちゃんを挟むように座り直した。
佐久間「、、阿部ちゃんはやっぱキューティクルやっばいね。さらっさら。」
阿部「そお、?」
佐久間「ふふ^_^柔らかい髪だし、ストレートだし、羨ましい、、」
阿部「俺は、佐久間のふわふわな猫っ毛すきだけどね、?」
佐久間「ふふ、^_^ありがとう。なんか、阿部ちゃんに言われるとこの髪質いいなって思えるよ。」
そんなこと話している間にあっという間に乾いた。
