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スノストによる友情短編

第54章 大きくて、小さい


阿部「もぉ、可愛すぎるよ、、」

俺は、立っている佐久間の腕を引っ張り俺の胸の中におさめた。

佐久間「んふふ、^_^そんな俺可愛いの、?」

いつも可愛いって言ってくるから、照れるって言って本当に照れ笑いをしてる。

阿部「可愛いよ。そこら辺の女の子よりずっと。」

佐久間「え〜、、ふふ、^_^嬉しいけど、なんか複雑、?笑笑」

阿部「あ、でもダンスとかパフォーマンスしてる時の佐久間は、マジかっこいい。」

佐久間「ほんと、?笑笑」

阿部「ギャップありすぎだよ。佐久間、、」

佐久間「ふふ^_^阿部ちゃんもギャップあるけどね、?」

阿部「俺変わらないだろ。」

佐久間「パフォーマンスは、カッコよくて普段はあざといし、可愛いことするけど、、こうやって今は俺を守ってくれる優しくてカッコいい阿部ちゃんかな。」

阿部「ふふ、^_^ありがとう、佐久間、、嬉しいよ。」

頭を撫でると、ふふっと笑って、、

佐久間「、、ちゅーしよ?」

阿部「ふふ、いいよ。」

短いキスを落とす。それだけでも幸せ。

阿部「、、いつまでも俺の可愛い恋人でいてね?」

佐久間「もちろん^_^俺、阿部ちゃんより小さいけど守る自信はあるから^_^」

阿部「ふふ^_^ありがとう。」

幸せになろうね、佐久間。
佐久間の存在ってやっぱり俺の中では大きいんだ。

end

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