テキストサイズ

スノストによる友情短編

第55章 maybe


さっき、泣いてた佐久間は

佐久間「、、いやぁ、さっきアニメ観てたんですけど、感動しちゃって、、笑笑」

「ふふ^_^そーいうことね。パッと直すわ」

泣いた理由を、なんとか誤魔化し、メイクを直して貰ってた。笑笑

俺の隣には佐久間がいる。

佐久間「、、ふふ、^_^阿部ちゃん」

阿部「んー?なに?笑笑」

佐久間「なんでもなーい。」

雛壇になってるところでみんな配置につき、、俺の前には佐久間がいて、、少し寄りかかってきた。

少し頭を撫でると、微笑んでる佐久間。
かわいい、、


佐久間「、、俺から離れないでね」

阿部「、、ふふ、もちろん。俺の隣は佐久間が似合ってるよ。」

佐久間「ふふ、^_^ありがとう、俺の隣は阿部ちゃんしか居ないから。」

これはずっとこの先変わらない。
お互い隣は決まってるんだ。


撮影も終わり取材も終わって、、

佐久間「、、帰ろっ!」

手を差し出した佐久間に、俺は素直に受け取り、、

阿部「帰ろっか。」

この笑顔はほんとに癒される、、
佐久間にしか出来ないこと。


end

ストーリーメニュー

TOPTOPへ