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スノストによる友情短編

第55章 maybe


佐久間「、たべるぅ?」

阿部「ふふ^_^たべるっ」

口をあーんと開けると、食べさせてくれた。

佐久間「、、美味しい?」

阿部「うん^_^美味しい」

佐久間の笑顔は本当に癒される。
これが恋心だってことも知った上でね。

阿部「、、あ、そーだ。今日どっちに帰る?」

佐久間「え、?」

普段俺から誘わないから、佐久間はビックリしていた。

佐久間「勉強いいの、?」

阿部「うん。今日は佐久間といたい気分^_^」

佐久間「ふふ、^_^じゃあ、俺が阿部ちゃんの家にかえる!」

阿部「オッケー^_^」

こんな会話しててもメンバーは気にしない。
まぁ、いつもと変わらない会話だし、笑笑

阿部「あ、髪の毛崩れちゃってる、、」

佐久間「んー、?」

手を伸ばし、髪の毛を直してあげる。
佐久間の髪ってほんと柔らかくて気持ちいい、、

佐久間「、、ふふ、^_^撫でられるの好き、、」

阿部「そお?俺、佐久間の髪好きなんだよね、、柔らかくてフワフワで、^_^」

佐久間「まぁ、俺癖っ毛だもん笑笑」

体の向きを変え抱きしめてくる佐久間、、
撮影時間までずっとこの体勢でいた。

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