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スノストによる友情短編

第57章 元気がない時は。



阿部「、、佐久間を抱きしめてもいいっすか?笑」

向井「、、はいはい笑どーぞ。」

みんなに断りを入れ、イヤホンして何も聞こえてない佐久間を無理やり俺の膝に乗せた。

佐久間「、、っ、うぉっ!なにっ、?」

阿部「ふふ、、」

佐久間は、何が起こったかわからないみたい。
どんだけアニメに集中してたんだよ。

佐久間「何が起きてるの!?えっ、?」

阿部「気にするな笑」

佐久間「気になるよ!」

渡辺「阿部の好きにしてやれ笑」

佐久間「えぇ、恥ずかしいよぉ、」

バタバタしてる佐久間
さらにギュッと抱きしめると、諦めたのか素直に俺の膝に座って、、

佐久間「、、もぉ、、どうしたの?俺、結構重たいよ?」

阿部「いや、軽い、笑笑」

佐久間「俺、一応男だからね?笑笑」

阿部「わかってるよ。やりたくてやってんだから、佐久間は気にするな。」

佐久間は、俺の膝が座り心地がいいのかまたアニメを見始めた。時々、嫁の紹介されながらアニメの説明も聞いて、、

阿部「、、あ、この子か。最近の推し」

佐久間「そうそう!でね、ここのシーンが、、」

アニメの話は、他のメンバーはついていけないみたいで、、俺は何故かついていける笑笑聞いててもわかるもん、



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