
スノストによる友情短編
第57章 元気がない時は。
阿部「、、あ、この時、ひかると佐久間、意見分かれて衝突した時だよね?」
佐久間「ん?ふふ^_^そうそう。」
阿部「あの時は、マジ2人とも譲らないんだから、笑笑」
佐久間「負けたくないじゃん笑笑」
阿部「まぁね。メンバーだし。」
こうやって思い出を話せるなんて素敵すぎる。
気づいたら、9人なってからのSnowManのアルバム。
最初、元々いた6人に挨拶にきた加入3人が緊張してる写真とか、ラウールがまだ幼かったり、、
阿部「ふふ、笑笑佐久間、すごいな、こんなものまで撮ってたの?笑笑」
佐久間「まぁね笑笑コソッと撮ってた。ってかラウールとか中学生だぜ?」
阿部「ほんとだよ。1年の成長が、、笑笑」
佐久間「俺たちは変わってないのにな笑笑」
たしかに、8人は変わってないのに、ラウールだけすごく変わった。成長期だからね。
阿部「、、これさ。いつかライブとかでみせれたらいいよね。」
佐久間「こんな写真?笑笑」
阿部「うん。だって全部思い出なんだよ?それをちゃんと1枚1枚丁寧に保存してきた佐久間が凄いよ。」
佐久間「ふふ、^_^俺、SnowMan大好きだからね。アルバムにして、思い出を保存しておけばこんな時もあったけど、今はすごく幸せに感じるって思うんだよ」
阿部「ふふ、佐久間らしいね。」
俺は近くにいた佐久間の腕を引っ張り抱きしめた。
