
スノストによる友情短編
第59章 嫉妬する毎日
今ね、、悩みがあるんだよね、、
その悩みはね、?
ラウール「、、阿部ちゃーん。勉強教えて?」
阿部「ふふ^_^いいよ。」
これはね、別にまだ序の口。
ラウールだって現役高校生だし、勉強も頑張ってるから。
向井「、阿部ちゃん!」
阿部「んー?なに笑笑」
向井「聞いてほしい話があんねん。」
阿部「なになに笑笑」
目黒「あ、俺も!いいっすか?」
去年加入した3人に囲まれる阿部ちゃん。
加入する前は、阿部ちゃんがこのグループの末っ子だったんだけど、今は弟ができたみたいで嬉しいみたい。
でも、、
佐久間「、、、」
3人に構いすぎて、最近俺のところに来てくれない。前は俺のところにきてたくさんお話ししてくれたのに、、
やだな、、
佐久間「、、しょっぴー。」
渡辺「んー?」
佐久間「、、かまって。」
隣に座ってスマホを触っていた翔太に構ってもらって、気を紛らわせた。
翔太とはね、笑いのツボが同じだから。
つい笑っちゃうんだよね笑笑
でも、、やっぱり阿部ちゃんがいないと寂しい。
渡辺「、、なに。恋人にかまってもらえないか?、」
阿部ちゃんとは5年前から付き合っている。
でも、加入した3人は知らない。
