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スノストによる友情短編

第59章 嫉妬する毎日


佐久間「、、なんか、嫉妬で気が狂いそう」

渡辺「ハハっ笑笑素直に言えばいいじゃん。」

佐久間「でも、3人から阿部ちゃんを奪うのは、、」

渡辺「まぁ、あいつも弟ができて嬉しいみたいだしね」

佐久間「うん、、」

阿部ちゃんの方見るとすごく楽しそうに話してる。
会話の内容も聞こえた。

向井「、、なぁなぁ。阿部ちゃんって好きな人おらんの?」

阿部「んー?なに急に笑笑」

向井「教えてよ!」

阿部「んー、まぁいるかな。」

向井「え、だれだれ?」

阿部「さぁ、誰でしょう」

向井「めめ、わかる?」

目黒「おまえっ、いきなりふるなよ笑笑」

向井「メンバーの中かな、、」

阿部「さぁ、どうでしょうか。」

阿部ちゃんはうまいことかわしていた。
少し阿部ちゃんと目があったけど、バレたくなかったから、目線を外した。

こーじやめめは、色々考えたみたいなんだけど、疲れたみたいでお菓子を食べ始め、、

向井「、、阿部ちゃん、はいあーん。」

阿部「ふふ、^_^ありがとう」

素直にパクッと食べる阿部ちゃん。
お菓子食べてる時の阿部ちゃん可愛いんだよね、、
それは、俺だけのものだったのに、、、

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